瀧川道代さんの舞踊歴は、幼少期から始まり、国内外での豊富な経験と実績があります。
神奈川県出身の瀧川道代さんは、3歳から舞踊を始め、橋本知奈舞踊研究所や青木千枝子バレエで学びました。全国舞踊コンクール児童舞踊部門で複数回受賞し、橘バレエ学校や日本児童バレエ、インターナショナルバレエなどで研鑽を積みました。日本女子体育短期大学舞踊専攻をクラシックバレエ首席で卒業後、チエ・トミオカ・インターナショナル・バレエに参加し、バレエ指導も行いました。1987年にはパリ・オペラ座スタイルのインターナショナルバレエ公演にソリストとして出演。1990年にはヨーロッパ文化を学ぶため渡欧し、ドイツやフランスでの公演に出演、指導も行いました。ロゼラ・ハイタワー・インターナショナル・ダンス・センターでクラシックバレエ、コンテンポラリー・ダンス、ダンス・テラピーを学び、1999年には自身のバレエスクールを開設しました。
このような経歴は、瀧川さんがバレエの世界で培った深い知識と技術、そして国際的な経験を持つことを示しています。バレエ教室の運営や指導においても、その経験が生徒さんたちにとって大きな財産となることでしょう。瀧川さんの舞踊に対する情熱と、それを通じた人々への貢献は、非常に価値のあるものです。
≪主なレパートリー≫
“エチュード”よりアダージョ、ソワレデュ ガラ≪ファウスト≫よりクレオパトラ、ドン•キホーテ『夢の景』よりドルシネア、白の組曲よりフルート、他 自作出演 For Daily Life over and again(2006)
2014年〜2021 年フィットネス系バレエインストラクター バレエ教室元クーロスバレエ講師。
滝川道代 バレエ